【剣盾S17シングル】メテオムゲンカグヤ改【最終118位/レート2003】
こんにちは。
S16に続き、S17でもレート2000以上に乗せられたので記事を書きました。
といっても、S16のときの構築とほとんど変わらないので、前回からの変更点や使用感の変化について書こうと思います。
構築の詳しい説明については、前回の記事を参考にしてください。
【剣盾S16シングル】メテオムゲンカグヤ【最終215位/レート2001】 - ラスイチメタモン
個体紹介
サンダー
ねっぷう→でんじはに変更。
理由は、S16終盤から増えはじめたスカーフ黒バドレックスに対して、ダイジェットで素早さ2上昇後のサンダーででんじはを撒くチャンスが増えるため。
ラッキー
でんじは→うたうに変更。
命中率こそ低いが、みがわりを貫通したり、電気or地面タイプ相手にも状態異常を入れられるため。
ムゲンダイナ構築のためランドロスを呼びやすいが、相手の特殊アタッカーに対してラッキーを出した後に、相手の交代先のランドロスにうたうを入れられるのがそこそこ強かった。
テッカグヤ
S16から変更点は特になし。
珠黒バドレックス相手にはダイマしたテッカグヤでも勝てないが、スカーフ黒バドレックスには勝てる。スカーフ黒バドレックスが流行っていたので、テッカグヤを出せる試合が増えた。
S16から変わらず、こちらのテッカグヤに相手のラッキーを合わせられることが多くて、苦戦する試合が多かった。
陽気珠エースバーンのキョダイカキュウは、こちらもダイマックスすれば8割程度の高確率で耐えるはずだったが、残念ながら1度も耐えたことはなかった。しかし、後続のムゲンダイナのパワフルハーブメテオビームで相手のエースバーンを全試合一撃で返り討ちにできたので問題なかった。
それ以外のポケモンについては、S16からの変更点や使用感の変化は特になかった。
所感
テッカグヤ+ムゲンダイナのダブルメテオビームの並びが相変わらず強かったです。
特殊受けのラッキーやポリゴン2、欠伸持ちのカバルドンやラグラージが入っている相手はまあまあ苦手だったが、それ以外の試合ではテッカグヤ+ムゲンダイナのポテンシャルだけでほとんど勝つことができました。
S17では最終二桁を目指して、最終日前日には25位にまで順位を上げられました。
しかし、レート2000を下回るのが怖くなり、それ以上対戦するのを辞めていたら、最終順位は118位にまで落ちていました。
そのうち最終二桁を達成したいです。